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第1561章

「それは無理だぜ。ケビンと俺が楽しく話してるのが見えねえのか?」エドガーはシンシアに不満げな視線を投げ、何気ない口調で言った。「いいんだよ、ケビンはここにいさせろ。ここじゃ俺がボスなんだ。さあ、ケビン、飲み続けようぜ」彼はグラスを掲げ、もう一口飲んだ。

恥ずかしさと苛立ちを感じながら、シンシアは酔っ払ったエドガーに何を言っても無駄だと悟った。その間にも、ケビンの指は彼女の中で探るように動き続け、シンシアを狼狽させた。彼女はケビンの腕に太腿をきつく押し付け、彼がそれ以上自分をからかうのを止めさせようとした。

シンシアが顔を赤らめ、欲望と戦っていると、ケビンはますます興奮した。彼はさりげなく椅...