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第1485章

ケビンのキスにオードリーの体から力が抜けていった。彼女は首をひねって避けようとしながら言った。「やめて……だめよ……ケビン」

「欲しいんだ……オードリー……君の全部が欲しい」ケビンは囁き、彼女の耳たぶを軽く噛んだ。彼の手は彼女の腕の下から滑り込み、ネグリジェとブラジャー越しに彼女の豊かな胸を掴み、乳首を弄んだ。「くすぐったいのはここ? それとも、下のほう?」

「ケビン……いたずらっ子ね」ケビンの愛撫に抗えず、オードリーは顔を向けて彼を咎めようとしたが、その瞬間、ケビンの唇が彼女の唇を塞いだ。熱く湿った舌が口内に侵入し、彼女の舌を吸い上げ、欲望に潤んだ目で喘がせた。

ケビンはオードリーの滑らかな...