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第1399章

ミカの指が彼の下腹部を滑るように這うと、ケヴィンは自分のものが急速に膨らみ、硬く勃起するのを感じた。彼は欲望に満たされ、ミカの指がさらに下へと移動し、手で自分を愛撫してくれることを期待していた。

しかし、ミカはただくすくすと笑い、指先でケヴィンの下腹部に円を描き続け、禁断の領域に近づくたびに引き下がり、ケヴィンの欲望を弄んでいた。彼女は男をこのような状態にさせることが好きだった。

「もういい、ミカ、触るのをやめてくれ」ケヴィンは思わず懇願した。ミカのテクニックはナタリーほど洗練されていなかったが、オードリーよりはずっと上手だった。どんな男もこのような誘惑に耐えられるはずがなく、彼がまだ彼女...