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チャプター 1385

「うわっ!」ジリーは顔や口、あごにケビンの温かい精液を浴びた瞬間、思わず声を上げた。一瞬呆然としたあと、慌てて取り出したティッシュで拭い、顔を真っ赤にしてケビンを睨みつけると、そのまま立ち去った。トビーとマディはすでに先に行ってしまっていた。

ケビンはペニスをズボンに戻しながら、ジリーの小さな手が自分のものを弄んでいた感触を噛みしめた。ジリーの手は幅広くて力強く、他の女性たちのような柔らかさや滑らかさはなかった。アリッサやオードリーがしてくれる時ほど心地よくはなかったが、ジリーがメイプルグローブ高校の教師で、しかも知り合ったばかりだったことで、より新鮮で興奮する体験だった。

とはいえ、ケビ...