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第1371章

ケビンの心からの叫びに、デイジーの首筋から頬にかけて赤みが広がった。彼女は目を強く閉じ、枕に顔を埋めた。まるで十代の少年に貪られている現実から逃れようとするかのように。しかし、彼の太く熱いものが深く彼女の中に埋まっている感覚は否定できなかった。本来は夫だけのための場所なのに、今や彼女はケビンの若々しい生命力に満たされ、広げられていた。彼の亀頭が内壁に擦れる感覚が快感の震えを彼女の全身に送り、抗うことのできない甘い責め苦となった。

小さな嗚咽が彼女の唇から漏れ、彼女は強く唇を噛んだ。彼女の秘所は彼を締め付け、さらに深く引き込んだ。彼女の腰は無意識に動き、彼の突きに応えた。その強烈な刺激にケビン...