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第1364章

デイジーは立ち上がってバスルームに向かった。ケビンの精液を体から出すだけでなく、シャワーヘッドを使って膣を徹底的に洗い流した。温かい水が敏感になった部分に心地よい癒しをもたらした。彼女の頭には避妊薬のことが浮かび、すぐに続いてIUDというより恒久的な解決策が思い浮かんだ。近いうちに医者の予約を取らなければ。これが日常的なことになるわけにはいかない。

シャワーから出ると、タオルに身を包み、そっとゲストルームへと足を運んだ。ドアをそっと少し開けると、ケビンはすでに眠っていて、ベッドに大の字になり、胸からは小さないびきが聞こえていた。彼女の唇には小さな微笑みが浮かんだ。彼女自身は完全に目が覚めてい...