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チャプター 1358

「ケビン、あなた、ここは女性用シャワーよ」デイジーはタオルで体を拭きながら言った。自分の裸体を気にする様子もなかった。彼はすでに全てを見ていたのだから、取り繕うのは馬鹿げていると感じた。

「あっ、ごめん。デイジー、トイレを使いたかっただけで。君がここにいるなんて知らなかった。本当にごめん」ケビンはドアの方へ後ずさりしながら言葉を詰まらせた。「あとで、その、また来るよ」

デイジーは小さく微笑んだ。「大丈夫よ、ケビン。どうぞ。リラックスして。見ないから」

ケビンは気まずそうにトイレに向かい、蓋を上げ、ぎこちなくジッパーを下ろした。彼はペニスを取り出し、便器に向けたが、数フィート先に美しい裸の...