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第1322章

ケヴィンは苦笑いを浮かべながら、ヴァネッサの引き締まった丸いヒップを揉みしだいた。「ちょっとからかっただけだよ」と彼はニヤリと笑った。

「もう、冗談じゃないわ」とヴァネッサは鼻で笑い、指を彼の硬くなったものに絡ませ、巧みに扱き始めた。「ただ私のズボンの中に手を突っ込みたかっただけでしょう。あなたみたいな男のやり口、知らないと思ってる? アルバートに電話をかけさせて、私にアドバイスをするふりをするなんて、ずいぶん頭がいいじゃない。私が気づかないと思ったのね。でも、アルバートが全部話してくれたわ。あなたのその友達、なかなか立派な人ね。自分一人で楽しむだけじゃ足りなくて、仲間と分け合うわけ? 私は...