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1256話

ケビンは彼らに気を留めることなく、オードリーの軽い体を路地から運び出した。人々は目を見張った。ケビンの肩に乗ったオードリーは目を引く光景だった。彼女の曲線は見逃せないほど魅力的で、彼女はたちまち注目の的となり、何人かは携帯で写真を撮っていた。一方、ケビンは通りのあらゆる男性から羨望の的となっていた。

その注目に少し恥ずかしさを感じたオードリーは、冗談めかして叱った。「ケビン、もう降ろしてよ。みんな見てるわ」

「見られたっていいじゃないか。気にするなよ」ケビンは呟き、オードリーのふくよかな太ももをしっかりと掴んでいた。彼は自分の頭の後ろに彼女の柔らかく温かいお腹を感じ、彼女の秘部からの熱が...