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1245話

「ケビン…ああ、そう、そこ…もう少し高く…」オードリーは快感に満ちた声で喘いだ。「そこ…私…イキそう…」

バスルームは明るく照らされ、すべてに温かな光を投げかけていた。乱れた髪が顔にかかったオードリーは壁に寄りかかっていた。彼女の丸くて白い尻が完全に露わになり、ケビンの情熱的な突きに身を委ねていた。彼女の柔らかな喘ぎ声が部屋中に広がり、純粋な悦びの霧の中に彼女を包み込んでいた。

ハーモニー郡はいつもオードリーの欲望を閉じ込め、彼女の精神をゆっくりと枯らせる牢獄のように感じられていた。彼女とジェイソンが戻ってきて以来、彼女の人生は下降線をたどっているようだった。

もしジェイソンが去らなけ...