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1195話

ローラは目を閉じ、ケヴィンの愛撫に身をゆだねて小さな呻き声を漏らした。彼の指が彼女の体を探るように動き回り、ケヴィンの大きな手は彼女の発育したばかりの胸を完全に包み込んでいた。

「ローラ、君は本当に綺麗だよ」ケヴィンは言いながら、彼女のパンティをそっと横にずらした。彼の目の前に現れたのは、彼女の内股にある小さな膨らみと、柔らかな薄い黄色の産毛に覆われたほんのりピンク色の割れ目だった。デイジーの豊満な体つきとは違い、まだ誰の手も触れたことのない場所から、かすかな若さの香りが漂っていた。

ケヴィンはローラの下半身を繊細な芸術品のように見つめ、強く触れることを恐れているようだった。それは世界で...