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1086話

「ああ、本当に大きくて柔らかいなぁ」とは、ケビンの頭に最初に浮かんだ考えだった。彼はモーリスの丸くて引き締まった胸が目の前で揺れるのを見逃すことができなかった。奇妙な衝動が内側から湧き上がり、彼の欲望を抑えることを難しくさせた。彼の手は知事夫人の高貴な体を抱きしめ、その温かくふくよかな感触が彼の決意を蝕んでいった。彼の立派な男性器は、まるで最も魅力的な女性の洞窟を求めるかのように、熱心に上へと押し上げていた。

モーリスはケビンの男性器の圧力に弱くなっていた。彼女の体は制御不能に震え、素早くケビンから身を引き、別荘の方向へ移動した。しかし、彼女は突然、まるでレンガを踏んだかのように滑った。バラ...