美人先生

1064話

若き少年自身はもちろん、水資源局の副局長である父親さえも彼は見下していた。もし教育局の副局長であれば、何か良い話があるかもしれないが。だからバネッサは決してその男に頼るつもりはなかった。彼女が先ほど言ったことは、ただ彼に教訓を与えるためだった。もしポール、そのならず者がまた彼女に嫌がらせをするなら、厳しい教訓を与えるつもりだった。彼女がどれだけ誘惑的であろうと、ポールのような小僧は彼女の注目に値しなかった。

しかし、バネッサの心はすぐにケビンの高い姿を思い出した。昨夜、講堂で裸の尻を突き出し、彼の太くて長いペニスが彼女の膣に激しく突き刺さったことを思い出すと、下腹部に欲望の兆しを感じずには...