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1044話

「とても刺激的で心地よかった。説明するのは難しいけど、まるで空を飛んでいるような感覚だった」とケビンは懐かしむような表情を浮かべて述べた。

「そうなの？」オードリーは色っぽく微笑み、手でケビンの太ももを軽く撫でた。彼女は遊び心を込めて言った。「今後もこれを続けてあげようか？」

「本当に？冗談じゃないよね？」ケビンの目は興奮で輝いた。先ほどの感覚は間違いなく強烈だったが、あまりにも短すぎた。彼はバイオレットにもう一度頼むことはできないし、いとこにそんなことを頼む勇気もなかった。結局のところ、オードリーは潔癖症な一面があり、彼女は指を使って彼の後ろをいじくり回すようなことはしないだろう。

「...