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1041話

ケビンは調味料の瓶を買って従姉妹の家に戻ると、オードリーがキッチンで忙しそうにしているのを見つけた。彼は笑顔で近づき、「昼食は何？」と尋ねた。

「ケビン、こっちに来て香りを嗅いでみて。食べたら早めに休んでね。食材は市場で買ってきたの。あなたがいると本当に楽だわ。普段一人で料理するときは、麺と茹で卵と野菜だけなのよ」とオードリーは少し微笑みながら言った。

「いい匂いだ」ケビンは深く嗅ぎ、煮込まれた麺の香りなのか、それともオードリー自身の香りについて言っているのか定かではなかった。従姉妹の引き締まった体つき、小さな尻、白く真っすぐな脚を観察しながら、彼は思わず近づき、彼女の豊かな腰に身を寄せ、...