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1020話

ケビンは柔らかく笑いながら、オードリーをリビングルームへ運び戻した。息を切らしたオードリーは言った。「もういいわ、ケビン、下ろして。この姿勢はもう耐えられないわ」。週末に定期的に運動をしていたとはいえ、彼女のデスクワーク中心の生活様式は、大学時代と比べて体力を著しく低下させていた。ケビンの力に及ぶはずもなかった。ケビンと一瞬もつれ合っただけで、彼女の手足は極度に疲労し、全身が下へと滑り落ちていた。もし太くて長い男根が楔のように彼女の下半身を支えていなければ、彼女はとっくに力尽きていただろう。

寝室からリビングルーム、そして庭へと、ケビンはオードリーの百数十ポンドの体を抱えて、かなりの労力を使...