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240話

サラ

彼は私の入り口に自分を位置させ、その先端で私を焦らしながら、私の目をじっと見つめていた。「準備できた?」

私は頷き、心臓が高鳴っていた。「もう十分よ」

ゆっくりとした一突きで、彼は私を満たし、その長さが完璧な快感のポイントまで私を広げた。私は喘ぎ、彼が奥まで入り込むと背中が弓なりになった。「くそっ、気持ちいい」

彼はゆっくりと引き抜き、また奥深くの甘い場所を突きながら押し戻した。私は叫び声を上げ、彼が本格的に動き始め、岩がきしむほどの安定したリズムで腰を打ち付けると、指が岩に食い込んだ。

「気持ちいい?」彼は引き抜いてまた突き入れながら荒い声で尋ねた。「俺の大きなものがお前のき...