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227話

サラ

トムが身を寄せて私の首にキスをした、彼の唇は温かくて挑発的だった。

彼の太いペニスが私のお尻に強く押し当てられているのを感じた、彼が私をどれほど欲しているかを絶えず思い出させるように。彼の手は私の腰から胸へと移動し、包み込むようにしっかりと揉みしめた。

驚きと喜びが、彼が私の体から引き出す快感と混ざり合い、私の唇から吐息が漏れた。「あなたってほんと意地悪ね」と私はつぶやき、彼が首にもっとアクセスしやすいように頭を傾けた。

「かもな、でも君はそれが好きだろう?」彼は返し、息が私の肌に熱く当たった。

トムの指が私の乳首を見つけ、軽く摘んでから親指と人差し指の間で転がした。その感覚は...