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51話

三人称

鋭い痛みがピシッという音と共に彼女をトランス状態から引き戻した。マットロックは彼女が少しの悪戯だけでもう絶頂寸前であることに気づいていた。これが彼女への唯一の警告になるだろう。

すぐにアッシャーは指を引き抜いた。ソフィーはその切断感に泣きそうになった。大きく冷たい金属の物体が彼女の括約筋の縁で遊び始め、彼女の筋肉は再び緊張した。

「息を吐いて、ベイビー。とてもよくできてるよ。緊張すると痛くなるから。深呼吸して」アッシャーが指導した。ソフィーは従った。彼女がゆっくりと息を吐き出すと、アッシャーはプラグを彼女の待ち構える穴に押し込んだ。小さな宝石のキャップが今や彼女の肌にぴ...