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第23章 徹夜は体に悪い

文書が送られてからしばらく経っていたが、村上信也からの返信はまだなかった。

もう遅い時間で、白井麗子はまぶたが重くて仕方がなかった。。

あまりにも眠くて仕方がなかったが、彼女は気力を振り絞って村上信也にもう一通メッセージを送った。「見たら返事してください。返事がなければ、同意してくれたものとみなしますね」

メッセージを送り終えると、布団をかぶって、すぐに眠りについた。

村上信也はちょうど仕事で忙しく、終わってシャワーを浴びて戻ってきたときにようやく白井麗子からのメッセージを見た。

彼は返信した。「今見る時間がない。明日時間があるときに返事する」

数十秒待ったが、返事はなかった。

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