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第82話マスターを罰する

翌朝、目が覚めると、私の顔に幸福な笑みが浮かんだ。バタフライが赤ちゃんがテディベアを抱くように私に抱きついて眠る姿を見たからだ。私たちは下半身は裸で、白い掛け布団が体を部分的に覆っている。足は互いに絡み合っていた。

昨晩以前、この場所でこれほど幸せだったことはない。母の死後、初めてこの家で安らかに眠ることができた。この魔法が起きたのは、私のバタフライのおかげだ。

彼女に心から感謝している。目に愛情をたっぷり込めて彼女の髪にキスし、微笑みかけた。彼女は本当に神からの祝福だ。昨日、魔法のように彼女は私のすべての苦しみを取り去ってくれた。

私は穏やかな笑顔で彼女の顔をじっと見つめている。窓から...