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パート:47 最初のセッションと罰

「いや、バタフライ、ダメだ。今日は君を許さないよ。なぜなら今日は快楽ではなく、君への罰の時間だからね」彼は否定した。

彼は本当に意地悪!

「じゃあ、いつになるの?」私は悲しげな声で尋ねた。

「そう簡単には手に入らないよ、バタフライ。今日は君への罰の日なんだから」

今すぐ彼の表情を見て、彼を私の中で感じたくてたまらない。

「あなたを中に感じるのが待ちきれないわ」

彼は尋ねた。「今日君に何を使うか知ってるかい?」

「何?」私はすぐに聞き返した。

「BDSMクラブで君が一番気に入ったもの。覚えてる?」彼がヒントをくれて、私はすぐに理解した。

「バイブレーター?」私は興奮した子供のよ...