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新年のゲーム (3)

「うん、面白かったよ。あなたがあの男たちに見せつけてるのを見て、すごく興奮しちゃった」と私は言った。

「私もよ。かがんで見せつけた時、指を入れたくてたまらなかったわ」と彼女は静かに言った。「ありがとう」

「どういたしまして」と私は言うと、彼女が身を乗り出してキスしてきた。長く濃厚なキスを交わしたあと、ようやく彼女が唇を離した。

「おやすみなさい」と彼女はコートを着ながら言った。「あ、もう一つ。招待状には下着とパンティかブラが必要って書いてあったわ。セクシーなのを着てきてね!七時に迎えに来て!」

「君がどこに住んでるか知らないよ!」と彼女が車に向かって歩いていく背中に叫んだ。

「メー...