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ストーリー6-チャプター5

リックはゆっくりと引き抜き、その跡に彼の絶頂の小さな雫を残していった。グレッグはもう一度私にキスをした、それは秘密の約束のようで、これがまだ終わっていないと知って安心した。

そんな失望は必要なかった。

グレッグはリックの机の後ろの椅子に座り、シャツ以外は何も身につけずに膝を軽く叩いた。

私は顔を赤らめたが、その意味を理解した。

リックは私が立ち上がるのを手伝い、私はグレッグのところへ向かった。

彼の目には、私をどう思っているのか、彼が私と同じくらい楽しんでいるという思いが表れていた。私の心臓は早鐘を打ち、突然恥ずかしさを感じた。彼は私に上に乗って欲しいのだと理解したが、今夜は私にとって...