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ストーリー2-第9章

彼の逞しさは抱き合ったままの彼女の体に対してさらに大きくなっていき、それでも彼は彼女を押しのけようとはしなかった。どれほど彼が礼儀正しくあろうとしても、本当は彼女を求めている証拠だった。

「でもお父さん」と彼女は上目遣いで色っぽく微笑みながら言った。父親のズボンの中で大きくなっている膨らみに自分の体をさらに強く押し付けて。「私とキスするの、嫌じゃなかったでしょ?一度したなら、もう一度するのが何の問題があるの?おっぱいを触ることだって同じよ」

「私はお前の父親だぞ、かわいい子。それに、気づいてないかもしれないが、お前の母さんと結婚したばかりなんだ」

そう言いながらも、彼の手の一つが彼女の...