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第89話

(ブランドン)

「いいか、僕はあなたとこの取引を進めたくないんだ、ブリトニー。あなたとはどんな取引もしたくない」と私は答えると、彼女は嘲笑した。

「あなたには選択肢はないわよ、ブランドンさん」彼女はゆっくりと、私が今まで見たこともないほど官能的で誘惑的な方法で言った。

くそっ。彼女が腰を動かし始め、すでに勃起している私のものに激しく擦り付けながら、腕をきつく私に巻きつけ、首筋にゆっくりとキスをしてくる中、私は歯を食いしばり、拳を握りしめていた。

くそっ。彼女が私の敏感な部分を責め続け、さらに激しく私のものに擦り付けてくるにつれて、私は荒い息を吐き、背中を反らしていた。

くそ、自制心が...