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第81話

「ああ、神様。」彼は私の背後で唸り、私を彼の方へと引き寄せ続け、彼の硬い男根に私を叩きつけながら、同時に激しく私の中へと突き入れ、私たちの濡れた性器が互いにぶつかり合う大きな音を響かせる。

私はこれまでになく濡れて、完全に使い果たされている。彼の男根は私の愛液でびっしょりと濡れているに違いないが、彼はすぐに止める様子もない。彼はただ私を狂わせ、気絶させることに必死だ。

この時点で、私はもう呼吸すらできない。以前から息ができていたわけではないが、今はさらにひどい状態だ。私の体内を駆け巡る感覚は、周りの空気をすべて奪うほどだ。さらに私の頭は上がり、シャワーの水が顔に何度も降りかかる。

彼の大...