




第5話
フレドリックの視点
「父さん…..フレドリック。お願い。やめて」彼女は私が彼女の胸やクリトリスを責め続け、濡れさせながら呟いた。
私は二本の指を彼女の膣に滑り込ませ、快感で目が上を向くのを見つめた。
「くそ。何をしてるの?」
彼女は呟き、震えた。
私は彼女をしっかりと抱きしめ、激しく指で犯し、彼女を大きく喘がせ、私に背中を反らせた。
私のペニスに押し付けられる彼女の柔らかく温かいお尻が、私の理性を奪っていった。
俺は一体何をしているんだ?
こんなことをするべきではないのに、自分を止められなかった。
神よ!!!
このままでは爆発しそうだった、何かしなければ収まりそうにない。
ついに彼女は私の指に達し、快感に震えながら喘ぎ、壁を掴んで彼女を貫く快感に耐えた。
私は最終的に彼女を振り向かせ、美しく上気した顔を見つめた。
ゆっくりと彼女にキスすると、彼女は私の唇に向かって喘ぎ、私をさらに硬くさせた。
私の触れる度の彼女の反応が、私を狂わせていた。
こんなことを考えるべきではないと分かっているが、くそ…彼女の中の締め付けを感じたくて堪らなかった。
私は彼女の胸を愛撫し、太ももに向かって下がっていった。
デニムスカートをめくり上げ、太ももに沿って唇を這わせた。
マリリンの視点
私は強烈な感覚に息を呑み、彼の頭を掴んだ。
神よ。
自分の身体に何が起きているのか理解できなかった。こんな感覚は今まで一度も経験したことがなく、とてもスリリングだった。
私はクリトリスに何か硬くて大きいものを入れたくて必死だった…
彼は唇を私のクリトリスに這わせ、入り口にキスをして、私の柔らかい口から甘い喘ぎ声を引き出した。
私は壁に背中を反らせて大きく喘ぎ、彼が舌で私を犯し、私を雲の上まで高く舞い上がらせた。
私はもはや自分自身ではなかった。
周りのすべてが泡のように感じられ、私の膣は激しい快感で収縮し、私を狂わせた。
私は激しくイき、彼の髪を強い快感で掴みながら唸った。
彼は立ち上がり、吐き出した。
彼は私の唇に戻り、情熱的にキスをした。
神よ!!
最高だった。
フレドリックの視点
もう自分をコントロールできなかった。
私の理性はついに失われ、彼女を持ち上げてキッチンテーブルに座らせた。
ベルトを外し始めると、彼女は目を大きく見開いて私を見た。
彼女はすぐに首を振った。
「だめ。お願い、やめて…」
私はすぐに彼女にキスをして黙らせ、彼女を私に近づけた。
マリリンの視点
すでに濡れて待ち構えている入り口に、巨大で頑丈な長さを感じて息を呑んだ。
「フレドリック…お願い。やめて」
私はなんとか彼を押しのけ、テーブルから飛び降りた。
逃げようとしたが、彼は私を引き止め、抑えきれない欲望に完全に目がくらんでテーブルに押し付けた。
「助けてくれ。自分を止められないんだ」
彼は私の耳元で呟き、誘惑的にキスをした。
「できないわ、お願い」
「なぜだ?」
「私…こんなこと今までしたことないの」
彼はすぐに止まり、私を見た。
「何だって?」
私はまばたきした。
「今までこんなことしたことないって言ったの…したくないの…」
「ちょっと待て…お前、処女なのか?」
私はごくりと息を飲み、ゆっくりと頷いた。
彼の目は大きく見開かれた。
「くそっ」
フレドリックの視点
私は急いでズボンを上げ、ジッパーを閉めた。
「私は…本当にごめん。そんなつもりじゃなかった…くそっ」
私は呟き、完全に恥ずかしくなってキッチンを出た。
一体何てことをしてしまったんだ?
彼女にこんなことをするべきじゃなかった。
彼女はまだ若すぎる…ああ。
彼女は今、私のことをどう思うだろう?
もし妻である彼女の母親がこのことを知ったらどう感じるだろう?私は自分の部屋に行き、ドアを閉め、髪を掴んで激しくこすった。
「俺はバカだ。俺はバカだ」と私は繰り返し呟いた。
ベッドに座ると、まだ硬いままであることに愕然とした。
深呼吸をして頭を振り、あの娘への欲望を振り払おうと必死に努力した。
「くそっ」
私は呟き、肘をついてベッドに寄りかかり、イライラした。
「あの娘は俺に何をしたんだ?」
私はそう考え、天井を見つめた。
イメージが次々と浮かんできた。
彼女の柔らかくなめらかな白い肌。
彼女の熱い巻き毛の赤い髪。
彼女の美しく魅力的な緑の瞳。
くそっ。
私は呟き、自分のものがさらに硬くなっていることに気づいた。くそっ!!
彼女が欲しくてたまらなかった。
でもどうしてそんなことができる?
彼女は俺の義理の娘じゃないか。
俺はどうかしている。
私は頭を振り、バスルームに行き、自分を満足させ、内なる欲望を晴らした。
自分を撫で、シャワーの中で彼女と一緒にいることを想像した。
神よ!!!
その考えだけで私は狂いそうになった。
予想よりも早く達し、壁に寄りかかって震えながら姿勢を立て直した。
「くそっ。これはどんな誘惑なんだ?」
彼は呟いた。
マリリンの視点
一方、私は自分の部屋に急いで戻り、ドアを閉めて背もたれに寄りかかり、キッチンでの経験が頭に浮かびながら激しく息をした。
「あれは一体何だったの?」
私はそう思い、髪を後ろに撫で、心臓が胸の中で激しく鼓動しているのを感じた。
全く予想していなかったし、今この瞬間、体を駆け巡る混乱した感覚を説明することができなかった。
「大丈夫。落ち着いて、マリリン。考えすぎないで。あれは間違いだった。考えすぎないで」
私は静かに自分に言い聞かせ、目を大きく見開いて部屋を見回しながら額を掻いた。
彼が私に触れたときの美しく魅惑的な感覚がまだ残っており、乳首が驚くほど硬くなっていることに気づいた。
つま先が互いに押し合っているのを感じ、体があの経験をもっと欲しがっていることが信じられなかった。
私の胸に置かれた彼の手。
私の中に入った彼の指。
なんてこと!!
私は激しく髪をこすり、ベッドに向かって崩れ落ちた。
「あの人は私に何をしたの?」
私は息を荒くしながら不思議に思った。
目を閉じ、神経を落ち着けるために深呼吸をした。
「マリリン、考えすぎないで。あれはただの一度の経験で、二度と起こらないわ」
私は静かに自分に言い、頷いた。
絶対に二度と起こらないはずだ。