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第42話

-----~【マリリンの視点】~-----

でも彼はまだ私から離れる気はない。私が息を整えようとしている間に、彼は私から離れて私の体を回転させ、私が彼に背を向けるようにする。くそっ。彼は唸り声を上げて私のお尻を叩く。

くそっ。

彼は私の脈打つ濡れた秘所を叩き、私は息を呑む。彼はそこを執拗に弄り、私はベッドカバーをきつく握りしめて呻く。

「準備できてるな?」彼は掠れた声で尋ね、二本の指を私の濡れた切望する秘所に滑り込ませる。

「あぁぁぁぁ…」私は悲鳴を上げ、歯を食いしばって荒い息を吐きながら震える。彼は笑い、指で私を犯し始める。「あぁぁぁぁ…」私は叫ぶ。「お願い。ただ私を抱いて…」私は...