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第38話

-----~[マリリン視点]~-----

「くそっ、お前のケツは本当に柔らかいな」彼は囁きながら私の首筋にキスをする。「ファック」彼の息遣いは荒く、私は彼から逃れようともがく。

「やめて」私は囁く。マーカスに会って、この男と寝ているところを見られて怒らせたくない。でも同時に、あの巨大な黒いものが中に入ってくる感覚に、体中が騒ぎ立てている。

くそっ。逃れようともがくけど、彼は私を壁に押し付ける。彼はかなり興奮していて、もう我慢できないようだ。彼が私を持ち上げ、私の足を彼の腰に巻きつけると、私は喘ぎ、うめく。彼が激しく私の中に突き入れると、私は背中を反らし、世界がぼやける。

ああ、なんてこ...