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第91話

夜になると、私は家に熱心に帰宅し、一日中積み上がってきたアリスの欲望を満たす興奮で満ちている。もう私自身も彼女の中に入りたい衝動を抑えられず、ズボンの中で脈打つ硬い肉棒の感覚が期待で私を狂わせている。

部屋に足を踏み入れると、バルコニーに立つアリスの姿が目に入り、私の顔に笑みが広がる。彼女は私の白いシャツを着て、星空を見つめている。月明かりの中の彼女はいつも非現実的な美しさだ。

ブレザーをソファに置き、バルコニーに急ぐと、涼しい夜の空気が肌に触れる。

「愛しい人、帰ってきたよ」私は彼女の耳元でささやき、温かい息が彼女の肌をくすぐる。

私は彼女の首にキスし、唇に触れる彼女の肌の柔らかさを...