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第360章

ジョセフは無邪気な顔をして尋ねた。「なんでそんな目で見るの？」彼はアンジェラが隣にいるのに気づいた。彼女は顔を伏せ、罪悪感に満ちた様子だった。「アンジェラだって大人でしょ！それに僕はあなたに話しかけてたんだよ、彼女じゃなくて」

チャールズも不思議そうな表情をしていた。

カルロスが口を挟んだ。「6回だ」

アンジェラの顔が真っ赤になり、カルロスの胸に顔を埋めた。

ジョセフはあぜんとして口を開けた。「6回！マジで？ありえない！」

カルロスはニヤリと笑い、これが彼の急所だと知っていた。「信じられない？一晩で6回だぜ、兄弟。お前にそんなスタミナあるのか？」

チャールズは笑いを抑えられず、手を...