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第506話

「オーガズムの輝きは確かに君に似合ってるよ…もう一度したいな」彼はニヤリと笑って、手を離してベッドサイドに手を伸ばし、水のボトルを取る。一口飲んだ後、私に差し出すけど、私は頭を振るだけで、彼がそれを元の場所に戻すのを見つめる。その魅惑的な横顔と、彼の顔から消えない色っぽい微笑みに目が釘付けになり、これまで考えられなかったほど彼をもっと愛おしく思う。

「止めないわよ」私は色っぽく微笑み、彼の体に向かって動き、もう一度ことを進めようと彼に寄り添う。このことをした幸せなアドレナリンに酔いしれて。彼が望むなら、一日中、毎秒、何度でも悪い反応なしにそれを私にしてくれるという自信に満ちて。私は新しい中毒...