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第97話

ジュリア

翌朝、私たちは二人とも遅くまで寝ていた。たくさんの素晴らしいセックスをすれば、そうなるものだ。もちろん、女王様は目覚めるとさらに求めてきた。女性は絶頂を迎える能力が格段に高いのだから。朝食に現れた時、私の顔には彼女の愛液がたくさん付いていた。女王様が顔を洗うなと命じたからだ。彼女は自分の方はきちんと洗っていた。初めて女性を舐めたことに恥ずかしさを感じていたのかもしれない。奴隷は恥ずかしがる必要はない。それは許されていないのだから。ご主人様はサラに、普段どのように奴隷に食事を与えるかを見せた。リサはご主人様の膝の上に座ったが、私はサラの膝には大きすぎた。試してみたが、すぐに彼女の脚が...