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第574話

スコット

翌朝、私はゆっくりと目を覚ましていた。この2週間でかなり疲れていた。まったく休む暇がなかったようだ。ルシアの出産、結婚式、2週間の仕事。本当に多忙だった。今日はのんびりした一日を楽しみにしていた。目を開けるとほぼ同時に、誰かが私のものをしゃぶっていた。見下ろすとベッキーが一生懸命に舐めていて、しかも見事なテクニックだった。すぐに彼女は私を硬くして準備万端にさせた。

私は彼女を顔の方へ引き寄せ、囁いた。「もう犯されたいのか?」

「いいえ。ジュリアは昨夜犯されなかったから、彼女の番よ」

私はまだ隣で眠っているジュリアを見た。

「ジュリアはまだ寝てるよ」

「あなたのモノが彼女の中に入ろう...