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第460話

ジュリア

私はマスターが二人のバスの運転手を私たちに加わるよう招待しても、特に驚かなかった。彼らも私たちを犯すことになるのだろうと思い、二人を見た。二人のうち小柄な方、ロドリゴは私より少し背が高く、細身だったが、バスから荷物の袋を持ち上げるには十分な力強さを感じさせた。もう一人の男、レスターは40代後半に見え、頭頂部が禿げ、黒髪に白と灰色の髪が混ざっていた。彼はウエストがないように見え、お腹は腰と同じくらいの幅だったが、胸はしっかりしていた。少し太り気味だが、過度ではなかった。

私たちは部屋に行き、サンディの助けを借りて購入した服を着た。私のドレスは半透明の緑色で、首元が大きく開いており、...