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第386話

夜明けは従順に彼の膝の上に身を置いた。彼女のお尻は前回の折檻からまだ赤くなっていた。

「ご主人様、イかせていただけますか?それともまだ責め続けられるのでしょうか?」と夜明けは尋ねた。

「この滞在の残りの間、おとなしくしていられると約束するか?」

「それは約束できないと思います、ご主人様。時々、考える前に言葉が口から飛び出してしまうので」

「正直な答えだな、奴隷よ。よろしい、イってもいいが、まず許可を求めなければならない」

「はい、ご主人様」

「数を数えて、一回ごとに感謝の言葉を言うんだ。数え間違えたら最初からやり直しだ。サンドラ、この奴隷の数え方が正確かどうか確認しておけ」

「はい、ご主人様」...