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第343話

ジュリア

目覚まし時計が一度鳴って、私はリサとロンダのピアスに軟膏を塗った。その後、私たちは再び眠りについたが、マーシアが夕食のために起こしてくれた。昼食のときと同様に、夕食のためにも同じようなことをしなければならなかった。まさに「食事のために歌う」という感じだったが、私たちが舐める側で、舐められる側が「歌う」立場だった。私はアデルを担当し、リサはドリンダを、ロンダはジェイドの世話をしていた。彼女たちがどうやって私たちの奉仕する相手を決めたのか、完全にランダムなのか、それとも何か知られざる計画があったのかはわからない。私たちは指定された女性を満足させた後で、食事をすることを許された。全員が食べ...