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第46話

エマラ・ストーン

ライアンが私の腰を掴み、顔を下に向け、お尻を空中に突き出す姿勢に持ち上げる。私の手は背中で縛られている。心臓が胸の中で激しく鼓動し、まるで重大な危険に直面しているかのように動悸が激しい。

「シーッ…」私はライアンの指が内腿に触れるのを感じる。その指はゆっくりと上へと滑り、通り道に鳥肌を残していく。彼が私の性器に近づき、パンティの滑らかな綿地を通して湿った部分を撫でると、震える息が私の唇から漏れる。

彼の触れに身震いし、その効果で足が震える。彼があの一点を撫で続けるにつれ、私の膣は熱く湿っていく。私は彼が私の状態をはっきりと感じ取っていることを知っている。腫れ...