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409話

オーブリーは、チャールズがこんな風に振る舞うのを見たことがなかった。

確かに、チャールズはいつも少し冷たくて距離を置いていたけど、この無関心さは？全く新しいものだった。

どれだけ準備していたとしても、彼女は恐怖の炎を感じ、逃げ出したくなった。

「スミスさん、あなたが雇ったボディガードですが、我々の部下がすでに対処しました」とマークは言った。まるでチェシャ猫のように笑いながら。「おそらく私たちと一緒に来るべきでしょうね」

「なぜあなたたちについて行かなきゃならないの？」オーブリーは言い返した。「私は何も悪いことしてないわ」

チャールズはマークに視線を送った。

マークはその合図を理解し...