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49話

エリー

止めて?いいえ。止めるなんて私が最後にしたいことだった。私の内側は欲望で脈打ち、彼を感じたいと切望していた。私は腰を動かし、お尻を彼のペニスに擦りつけた。彼は唸り声を上げ、手を下に滑らせ、私のパンティの生地の下に潜り込ませながら、私に向かって腰を動かし始めた。

私は自分の興奮が脚の間から滴り落ちるのを感じていた。彼の指が私を広げてクリトリスを押さえたとき、鋭い喘ぎ声が私の唇から漏れた。ああ、神様。彼の触れ方は私を切望させた。私は彼のペニスに手を伸ばそうとして、私たちの体の間に手を滑らせたが、見つけたのは彼のズボンの生地だけで、それが私を焦らせた。

「なんでまだ服着てるの?脱いで」...