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83話

ハリーが私の下から移動し、ルーカスがベッドに座り直したが、その状態でも私は彼のペニスを吸い続けることができた。実際、彼はそのほうがより好きなようだった。

しかしジャックスが私の後ろに回り込んできたので、ルーカスはさらにベッドの奥へ移動し、ハリーはベッドサイドテーブルへ歩いていった。

彼はコンドームの箱を取り出し、まずジャックスに一つ渡すと、ジャックスはすぐにそれを装着した。

前回のようなことは繰り返したくなかった。

そこで私はベッドに這い上がり、まだルーカスの足の間に位置し、再び彼のペニスを掴んで身を乗り出し、口に含んだ。

彼は快感で頭を後ろに投げ出し、止めないでとうめいた。

し...