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26話

その後、オスカーは眠れなかった。彼はベッドの端に一人で座り、パールを見つめていた。彼女の安らかな寝顔が、言葉では表現できない感情を彼の中に呼び起こした。

オスカーは彼女を優しく仰向けにし、二つの大きな胸が目の前に露わになった。彼の心は締め付けられ、またもや熱が一瞬で体中に広がった。先ほど収まったばかりの興奮が再び心に押し寄せてきた。

彼は思わず手を伸ばし、彼女の乳首を優しく摘んだ。その勃起した形に魅了された。頭を下げ、軽く噛んでみる。パールの顔は徐々に赤くなり、体が反応して動き始めた。

乳首を愛撫した後、オスカーは彼女の鎖骨を撫で、頭を下げて唇にキスをした。彼のキスは優しく長く続き、彼...