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71話

エマの視点

「あっ、イアン!」私は叫んだ。

イアンは私の中へさらに深く自分を打ち込んできた。私はもう一度絶頂を迎え、輝く肌に汗の粒が流れ落ちながら、彼の上に崩れ落ちた。息を切らしながら、私は疲れ果てていたが、イアンはまだ私を終わらせるつもりはなかった。彼は私の中に突き続け、私の絶頂をさらに高め、自分も限界に近づいていた。彼が近いことがわかったので、私は彼の動きに合わせて腰を動かし始めた。完璧に彫刻されたような彼の体は、私の触れる下で輝き、硬くなった。

「くそっ!」イアンは歯を食いしばって呟いた。「動くな、ベイビーガール。このまま中に出してしまうぞ」

「大丈夫よ、ピル飲んでるから」と私...