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70話

アウグスト視点(ウェストウルフ):

家に着いて彼女の指示通りにする。俺のものは硬くなりすぎて痛いほどだ。彼女が何を計画しているにせよ、早く始めてくれることを願う。ウェストがジャズと一晩過ごすことを許してくれて良かった。電話が鳴り、ジャズからのテキストだ。彼女が何を計画しているのかわからないが、楽しいことになるのは確かだ。彼女の中に全部出して、精子がどこに行くかは気にしない。今夜、どんな卵子があろうとも構わない。

ジャズ:「二階に上がって椅子に座って」

俺:「わかった、すぐ行く」

二階に上がると部屋に椅子があり、部屋は暗く、唯一の光源は部屋の中央にあるポールの上に当たる赤いライトだ...