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368話

コンスタンスの表情は一瞬空白になった後、彼を見て言った。「口いっぱいに食べ物を入れたまま話さないで」

パスタを食べ終えた後、コンスタンスは皿を洗うべきか迷った。フェリックスが料理をしたのだから、彼に片付けまでさせるのは気が引けた。

しかしフェリックスは彼女に決める機会を与えなかった。彼はボウルを手に取りキッチンへ向かった。「上に行ってシャワーを浴びて。寝室は左側の最初のドアだ」

コンスタンスは唇を引き締めた。「わかったわ」

彼女は階段を上り、寝室のドアを開けた。松の木の香りが彼女を迎え、これがフェリックスの部屋だと気づいた。これから3ヶ月間一緒に暮らすことを考えると、奇妙な、言葉では表...