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30話

デイモン

ロッサはラザニアとガーリックブレッドを持ってきた。ダニは一口食べて「まあ、デイモン、これ美味しすぎる」と声を漏らした。その甘い声は直接俺の股間に響いた。俺は彼女の中に入ったときの声を想像してしまった。現実に戻って「言っただろう、ここが最高だって」「確かに、今まで食べた中で最高よ」「なら、ガーリックブレッドも試してみろよ」彼女はガーリックブレッドを一口かじり、また声を漏らした。彼女が発する度に俺のものはさらに硬くなっていく。今立ち上がるなんて絶対にできない。

「マッシモとあなたのことを教えて」とダニが尋ねた。まあ、この話をすれば勃起も収まるだろう。「本当に俺の話を聞きたいのか、ダニ...