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206話

ダニエル

ベッドに縛り付けられ、デイモンは私を容赦なく責め立てていた。体中を駆け巡る感覚のすべてを感じ、絶頂に達した時は全身が震えるようで、さらに挿入されたバットプラグのせいですべてがより激しく感じられた。デイモンが私の耳元に近づいて囁いた。「もう一度やりたいか?」くそっ、この男は私を殺す気だ。そして、このジャレッドという男が加わったら一体どうなるんだろう。でも私は諦める人間じゃない。しかしデイモンは私に答える時間を与えなかった。彼は私にキスし、何度も何度も口を貪り、そして首筋にキスをした。首にキスされている間、何かが振動するのを感じ、それが私の秘所に当てられるのを感じた。「くっ」まるで最高...