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ブック3：第107章

作者より：映画のおすすめ……。もしネットフリックスに入ってるなら……『K-POPデーモンハンターズ』は良かったよ！　私のテッドトークに来てくれてありがとう（笑）。ああ、それと、この章が短いのは、本当に最後の最後で視点を切り替えたくなかったから。

カラクシオス

「あっ！」

下の階層では定命の者たちが悲鳴を上げていたが、ズヴィエルが昼食にと、魂を一つ生きたまま炙っていた。玉座の間で、左手を突き出し、魔法で魂を串刺しにして回転させている。私は彼を無視した。彼の家なのだから。彼の使者であるアピュトメノスが、巨大なチョコレートケーキを黄色くデコレーションするのを手伝ってくれた。イエローダイヤモンド...