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199話

私が最終的に起き上がったのは正午で、心の中で自分を静かに呪った。ラーラームはすでに起きていて、人間の姿で、裸のまま静かに祈りを捧げていた。彼がそんなことをするのを見たのは初めてだったので、私も加わった。ほんの短い祈りだけだったが、助けになることならなんでも。

「ありがとうございます、主人様…。多くの者は邪魔をしたり、加わらなかったりするものですが…あなたのことが心配です」彼は静かに言った。「私はただの悪魔です。この肉体はあなたを守るために形作られたものですが、それだけでは足りないのではと恐れています」彼は俯きながら言った。

「十分よ。どうしたの？」私は尋ねた。

「フラグ・ナウのことを知っ...